高校物理について

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高校物理は、力学や電磁気、波動、熱力学、原子物理の分野で構成されています。 物理という科目は高校になってから登場してくるため、慣れるまではちょっととまどうかもしれません。 しかし、パターンが決まっているので、いったんコツが掴めるとあとは面白いように解いていくことができます。 高校物理の中で一番重要なのは力学です。ここでコツをつかめるかどうかが、他分野を理解できるかの境目にもなりますね。 大学受験での出題率も最も高いので、何をおいてもまず力学のマスターが最優先です。 次いで重要なのが電磁気。中学の理科でもオームの法則や右ねじの法則など、軽く勉強しているはずです。 高校ではそれをさらに深めた内容に取り組んでいきます。もちろん、オームや右ねじの法則も出てくるので中学で苦手意識があった人は、 ここで身につけなおしておくといいでしょう。波動や熱力学、原子物理の分野は、新しい概念や法則が出てきます。 さいしょは公式などを覚えるだけで大変で、問題演習もかなり難しく感じますが、入試だとこれらの分野は全ての大学で出るわけではないですし 問題が簡単なことも多いので、大変なのは基礎段階だけだと思っていいでしょう。

高校物理の勉強法

高校物理の勉強法では、学校の授業を完璧にマスターしておくことが重要になります。 実際、学校で授業でやっている内容をきちんとマスターできればセンター試験では高得点が取れるくらいの実力はあります。 そこから一歩踏み込んで、難関大学で出るような物理の問題を解けるようにしたければ、そのレベルに対応した問題集を解きましょう。 いろいろなものに手を出さずに、これだと決めて一冊を確実に身につけるようにしてください。 物理は英語や数学などの主要科目に比べて、実力を完成させるのにかかる時間は短くて済みます。 学校の授業をきちんとマスターできているなら、本格的な受験勉強を始めるのは、夏休み中か、休み明けでもいいと思います。 なぜ、英数より短期間で完成できるかですが、これは出題される問題がさほど複雑ではないためです。 数学などはじっくり考えて、解答の糸口を見つけなければなりませんが、物理の問題では応用に属するものでも、 問題文と図を眺めれば、解答の糸口はなんとなくわかるものです。糸口が分かってもすぐ解答というわけにはいきませんが、 少なくとも解答の方針がすぐに立てられるというのは、問題の難易度がそれほど高くないことを意味しているわけですね。

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